食事で産み分けできるって本当?女の子と男の子用の食べ物は?

産み分けに有効な食べ物

 

食べ物で女の子と男の子を産み分けすることはできるのでしょうか?

 

昔から、
「女の子が欲しいから男性はお肉を控え、女性は魚を多めにとる。。」
といったような食事による産み分け法が話題になったことがありました。

 

実際、その効果や信ぴょう性はどうなんでしょうか?

 

ここでは、

・食べ物で産み分ける方法とその信ぴょう性
・医学的に効果のある女の子産み分け方法
・妊娠力を高める食べ物
・男の子の産み分けに効果が有るカフェインについて

等々についてまとめてみました^^

 

 

食べ物で産み分ける方法とその信ぴょう性

男女の産み分けに効果のある食べ物と言われているものは下のような食材です。

 

女の子が生まれやすいと言われる食べ物

女性:肉、魚、乳製品、トマト、果物(りんご、みかん、ぶどう)、サツマイモetc
男性:ピーマン、じゃがいも、こんにゃく、きゅうり、ごぼう、海藻、ナス、乳製品
   (肉、魚、トマト、かんきつ系は避ける)

 

男の子が生まれやすいと言われる食べ物

女性:野菜中心
   (肉、魚、卵、お菓子は避ける)
男性;肉、魚、卵
   (じゃがいも、バナナ、海藻は避ける)

 

女性は、
女の子が欲しい場合は酸性の食べ物を、
男の子が欲しい場合はアルカリ性の食べ物を、

 

という感じですね。
(男性の場合は大体その逆になります。)

 

これは、そもそも女性の膣の酸性度によって、男の子が生まれやすくなったり女の子が生まれやすくなったりするため、食べ物で体内の酸性度を変えましょう、って考えですね。

 

 

ですが、これ実は・・・

 

医学的にいうと全く根拠がない話なんです^^;

 

 

というのも、人間の体は正常な肉体であれば腎臓や肺などによって自動調節機能が働き、いつでも体液をpH7.4程度に保つようにできています。
なので、食事を少しくらい変えたとしても、自然に元の状態に戻ってしまうんですね。

 

逆に、偏った食事をすると、生理周期や排卵日の周期に影響を及ぼしてしまうこともあります。

 

 

もちろん、いろんな説がありますので全く効果がないとも断言はできない面もありますが、、

 

食べ物で女の子や男の子の産み分けをコントロールしようと考えるよりも、バランスのとれた食事をして体調を整えることの方がずっと大事ですよ^^b

 

産み分け女の子のコメント

 

膣内の酸性度をコントロールする最も簡単な方法は?

食べ物では、膣内のph(酸性、アルカリ性の度合い)をコントロールするのは難しいんですが、実はそれを簡単にコントロールする方法があります。

 

それが産み分けゼリーというものです。
ピンクゼリーとかグリーンゼリーが有名ですね。

 

具体的には産み分けセックスの直前に膣内に注入するんですが、食べ物などに頼るよりも理論的にも物理的にもよっぽど現実的なもので効果も大きいです。

 

だって、酸性とかアルカリ性に調整されたゼリーを使うんですから効果が有りそうなのもうなずけますよね^^
実際にピンクゼリー等の産み分けゼリーを使用した時の産み分け成功率は70〜80%程度に上昇すると言われています。

 

女の子用の産み分けゼリーは、複数の会社から発売されてるんですが、いま一番おすすめなのがジュンビ―社が販売しているピンクゼリーです。

 

ジュンビ―の女の子産み分けゼリー(ピンクゼリー)

 

使いきりタイプで衛生面の不安もないし、もちろん国産。
いろいろ比較したけどコストパフォーマンスも一番良いです。

 

使い方も簡単ですし、母体にも子供にも影響がない成分で作られているので、産み分けで女の子を産みたい場合は利用してみるのもオススメです。

 

>>「ピンクゼリー」の詳しい説明はこちら

 

>>「ピンクゼリー」の公式サイトはこちら

 

妊娠力を高める(生殖機能を高める)食材について

妊娠しやすくなる食事

 

偏った食事は、産み分けに重要な排卵日の周期にも影響があるかもしれないという話をしましたが、、

 

そもそも不規則な食生活は生命力の低下、妊娠力の低下にも繋がります。
大事なのは規則正しく、バランスの良い食事を心がけること。

 

インスタント食品やファーストフード、外食などに頼らず、栄養のバランスを考えてメニューを考えるのがポイントです。

 

 

生殖機能を高める食べ物

と、ここで食事に関するアドバイスを。

 

食事で産み分けできるとは言えませんが、妊娠力を高める食べ物っていうのはあるんですね。
中でも、生殖機能を高める栄養素がありますので紹介します。

 

赤ちゃんを作る時に男性の精子は無くてはならないものですが、その量が多ければそれだけ妊娠しやすいことになります。

 

生殖機能を高める食べ物

 

例えば、亜鉛(カキや牛肉等に含まれます)は男性ホルモンの生成を活性化し、精子の製造能力を高める効果があるので男性におすすめの成分です^^b

 

また、ビタミンE(うなぎやかぼちゃ、ほうれん草などに含まれます)は男性、女性ともに生殖機能を高める効能があります。

 

また、女性に取っては冷えは不妊症の原因の一つですが、ビタミンEを摂取することにより冷え性の改善にも効果がありますので冷え性や低体温症の方は是非取ってみて下さい。

 

 

妊娠力を高める栄養素&食材

男性向け

栄養素 代表的食材 主な効能
ビタミンA 卵、レバー等 体の活性化
ビタミンC 大豆、しいたけ等 疲労回復、スタミナ向上
亜鉛 カキ、牛肉、ナッツ類 精子の製造能力向上

 

女性向け

栄養素 代表的食材 主な効能
鉄分 レバー、海藻類 貧血解消
食物繊維 ごぼう、イモ類 便秘解消
カルシウム 小魚、牛乳等 骨の育成、ストレス解消

 

男性&女性共通

栄養素 代表的食材 主な効能
ビタミンE ナッツ類、うなぎ、カボチャ 生殖能力向上、冷え改善

その他

 

 

にんにく 血行促進、スタミナ向上
発酵食品(納豆、おくら等)  
ビタミンC(果物)  

 

 

男の子を産むための最終兵器?Y精子の運動を活発化させるカフェイン

カフェインで男の子の産み分け

 

産み分けに食べ物は関係ないと書きましたが、
一つだけ有効と言われてるものがあります。

 

それは、

 

カフェインです!

 

 

コーヒー等に含まれるカフェインは、男の子を産むときに必要なY精子の運動を活発化させる効果があります。

 

男の子の産み分けの場合は、セックスの50〜70分前にカフェインを含む飲料(コーヒーやドリンク剤等)を摂取すると、Y精子がより受精しやすい環境を作ることができるでしょう。

 

逆に女の子が欲しい場合は、旦那さんにコーヒーを飲まないように伝えておきましょう。

 

 

健康的な生活で体本来の生命力と妊娠力を高めましょう

規則他正しい生活で妊娠力アップ

 

最近は便利な世の中になって、一日中エアコンの効いた部屋で過ごしたり、移動も車や電車、食事は外食やコンビニ、、、なんて生活をしてる人も多いのでは?

 

でも、そんな生活を続けていると、基礎代謝も低下し、ホルモンバランスも崩れていきます。

 

そうなると、体がもともと持っている生命力も低下し、体調も崩しがち、、、
身体のサイクルも乱れて不妊症にもつながりかねません。。

 

男性、女性に限らず、人間の体は食事、睡眠、運動などをバランスよくこなし、健康的な生活をおくることを前提に作られていると言っても大げさじゃありません。

 

規則正しい生活をして、体も心も健康な女性は生命力に満ち溢れています。
そしてそんな女性は元気な赤ちゃんを授かります。

 

 

そうです。

 

妊娠力というのは、あなたがもつ生命力そのものなんですね!

 

 

そんな力を手に入れるためにも、まずは生活の見直しから始めてみましょう。

 

運動不足のかたは日常に適度な運動を取り入れて基礎代謝のアップを。
毎日の会社通勤も一駅前で降りて歩くなど、できることはいろいろあるはず。

 

睡眠は不足気味の場合は、寝る前にスマホをいじるのをやめたり、半身浴を取り入れたり、お風呂上りにストレッチをするなどするとぐっすり眠れるようになったりしますので、いろいろ取り入れてみて下さいね。

 

妊活、そして産み分けは心身共にリラックスした状態で行うのがベストです。

 

気を張り過ぎずに、元気な男の子や女の子を授かることを思い描いて生活すると、健康的な生活も心がけることが出来ると思いますよ^^